オリジナルシャツをつくってみる


私は、とあるパーティで行うビンゴの景品を調達することになりました。

んでもって、いろいろな景品を買っていくわけですが、だんだん煮詰まってきまして、いつものバカ回路が動き出し、
一つぐらいハズレが混じっていてもいいよね?はい、いいです。
という結論に一人で達しました。

「よし、アイロンプリントを使って、ゴキゲンなオリジナルTシャツをつくろう。そしてそれを景品の一つにするのだ」

こぶしを握り締めてそう誓う私。
私をよく知る人がこの時の私を見たら、「ああ、また悪だくみか」と、眉をひそめるかもしれませんが。

早速私はアイロンプリントとシャツを購入し、精魂込めて作業にいそしみます。

こうして、ファンシーかつ美麗で、外に着て行っても恥ずかしくないシャツが完成しました。
これです。

シャツ

リアル ど根性ガエル
「グゲゲェーーーッ!」


いやー、まあなんと申しますか、これはもう。
ちなみに、夜光タイプなので、部屋の電気を暗くすると、ぼーっと光ります。ホラーです。

で、計画通りパーティのビンゴは行われまして、響さま吉さんがそのファンシーかつ美麗で、外に着て行っても恥ずかしくないシャツを見事にゲットしました。
ご愁傷さまです。おめでとうございます。

堂々と着るさま吉くんの雄姿

ところが、さすが偉丈夫のさま吉どん!
ファンシーかつ美麗で、外に着て行っても恥ずかしくないシャツを、まるっきり平気で着こなしてござる!
グゲゲェーーーッ!
しかも、ど根性ガエルのひろしの如く、メガネを頭の上に飾る凝り様。
さらに、素顔での写真掲載まで快諾していただく始末。

私の周りにはこういうバカ(←ほめ言葉)ばかりいるので、大変幸せです。


今回の結論;
 「ひとつ屋根の下」の中でピョン吉シャツを着ていた江口洋介にも、これを着て欲しいです。心にバカはあるのかい?



  2001/11/23 no-be-